おはよう。ブルーマンデーを乗り切る7つの方法
おはよう。
今日からまた一週間が始まる。
月曜からやる気がでないヤシも多いから、ネットで調べた”月曜からやる気をだす方法”をシェアするよ。
土日休みのゆうた、はやおは必見
①笑顔でストレス軽減
カンザス大学のタラ・クラフトとサラ・プレスマンの研究結果で「笑顔」によって人間のストレスが軽減されて気分がよくなるということがわかっています。
面白いことに、この「笑顔」は「作り笑顔」でもよいのです。人間は実際に幸福に感じているかどうかは関係なく、笑顔でいることでストレスの多い作業をしていてもストレス反応の強さを和らげる助けになるということです。
とりあえず、元気を出したいときは「ニコー」っと笑顔になってみましょう。
②オシャレをして出社
リチャード ワイズマン著書の「その科学があなたを変える」で紹介されている「アズイフの法則」というものがあります。
アズイフ(as if)とは、「〜のように」という意味です。簡単に説明すると、「幸せになりたければ、すでに幸せであるかのように行動すれば、自然と幸せになる」というものです。上の笑顔でいるとストレスが軽減するという話にも近いですね。
これを応用すると、「できるビジネスマン」「できるOL」になりきって出社してみましょう。そのために「できる風なオシャレ」をするのも手です。シワシワのシャツで出かけるようりも、ピシッとしたスーツ、ピカピカの靴で出かけた方が気分も高くなります。
また、赤色やオレンジのアイテムを身につけるとやる気がわくとも考えられています。ネクタイや文房具など差し色として取り入れてみてはいかがでしょうか。
③朝、41度のシャワーをあびる
シャワーを浴びると目が覚めるという人は多くいることでしょう。実は、ちょっと熱めで41度のシャワーを浴びると自律神経が整うという研究結果があります。
堀田秀吾さん著書「科学的に元気になる方法集めました」で紹介されている方法で、千葉大学の研究によると「41度の熱めのシャワーを3~5分浴びる」ことで、自律神経が整い、朝一の疲労をやわらげる効果が期待できるということです。
とても簡単な方法ですね。
僕も朝は、ちょっと熱めのシャワーを浴びることを習慣化しています。
④スクワット
筋トレをすることで、「アンチエイジングホルモン」ともいわれるDHEAの分泌を高めます。DHEAは、筋肉をつくり、やる気を出すホルモンや若さを保つ成長ホルモンの材料となります。
そこで、簡単にできてオススメなのが「スクワット」です。だいたい10〜15回ぐらいやれば十分だと思います。朝に軽い運動をすることで一日中持続的なやる気を高めることができますよ。
⑤ハグをする
大好きな人とハグをすることで心理的に幸せを感じやすく、ストレスも軽減されます。これは抱きしめ合うことで、快楽物質のセロトニン、愛情ホルモンのオキシトシンなどが分泌されるからです。
恋人やパートナーがいれば、ハグをして家を出ることも良いでしょう。もし「パートナーなんていないよ」という人はペットと触れ合うことでもセロトニンが増加します。
⑥帰宅後のご褒美
月曜日の夜に「一日頑張った自分へのご褒美」を用意しましょう。会社から帰ったら「自分の好きなものが待っている!」と思えば、心理的にも乗り切ろうと頑張れます。
例えば、月曜の帰宅後は「好きなドラマを見る」「好きなスイーツを食べる」「好きなゲームをやる」など、月曜日ちゃんと出勤できた自分へご褒美を、あらかじめ用意しておきましょう。
⑦ほどほどのやる気でOK
嫌なことや苦手なことに「気合だー!!!!がんばれー!!!」と無理やり自分を鼓舞する必要はありません。むしろ逆効果になります。
心理学に【生理的覚醒による優勢反応の強化】という考え方があります。この考え方を簡単に説明すると「気合いを入れると本当の気持ちが強まる」ということです。つまり、好きなことはより好きになり、嫌なことはより嫌になるということです。
ということで、
今日もほどほどにがんばりましょー
(ちなみにさっきスクワットと熱めのシャワー浴びたら、やる気下がった)
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